キッチンリフォームで後悔しないためのポイント

キッチンリフォームを考えるとき、 多くの方がまず気になるのは、

・デザイン
・最新設備
・価格

このあたりだと思います。

もちろん大切です。

でも実は、ここだけを見て進めてしまうと後悔しやすいのがキッチンリフォーム。

今回は、現場目線で感じている「ここを押さえておくと失敗しにくいポイント」をお伝えします。

見た目より“動線”を最優先にする

意外と多いのが、おしゃれだけど使いづらいというパターン。

キッチンは

  • 冷蔵庫
  • シンク
  • コンロ

この3点をどう移動するかで、使い勝手が大きく変わります。

毎日の料理で何十回も行き来する場所なので、

・歩く距離が長すぎないか
・すれ違える幅があるか
・ゴミ箱の置き場は決まっているか

ここを具体的にイメージしておくのが大切です。

カタログ写真では分からない部分ですね。

「今」じゃなく「これから」に合わせる

今の家族構成だけで考えると、数年後に「あれ?使いづらい…」となることもあります。

たとえば、

・子どもが大きくなる
・二人暮らしになる
・親と同居する可能性がある

など。

収納量、作業スペース、高さなどは未来の暮らしを想像して決めるのがおすすめです。

収納は“量”より“使い方”

よくある後悔ポイントがここ。

「収納は増えたけど、取り出しにくい」

引き出しの奥に何が入っているか分からなくなったり、高すぎて踏み台が必要になったり。

ポイントは、

・よく使う物は腰〜目線の高さ
・重たい物は下段
・使用頻度が低い物だけ上段

という考え方。

収納は“多ければ良い”ではなく、使いやすい配置かどうかが重要です。

コンセント位置は意外と盲点

ミキサー、電子レンジ、炊飯器、トースター…。

あとから「ここに欲しかった…」となりがちなのがコンセント。

事前に、何を使うか?どこに置くか?を紙に書き出しておくと失敗しにくいです。

ショールームだけで決めない

ショールームのキッチンは、照明も広さも“理想的な環境”。

実際の自宅とは条件が違います。

なので、

・自宅の寸法
・窓の位置
・家事動線

これを前提にした提案をしてもらうことが大切です。

「この家だったらどうなるか?」

ここまで一緒に考えてくれる業者さんだと安心ですね。

まとめ

キッチンリフォームで後悔しないために大切なのは、

・動線
・未来の暮らし
・収納の使いやすさ
・コンセント計画
・自宅ベースで考えること

デザインや設備よりも、毎日の“使い心地”を想像することがいちばんのポイントです。

キッチンは「見せる場所」ではなく「暮らしの中心」。

せっかくリフォームするなら、毎日ちょっと気分が上がる、そんな空間にしたいですね。

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